健康通信7月号、発行しました。
例年ならば、この時期に、梅雨が明けて夏本番ですね・・・
とお話ししているところですが、
今年の梅雨は祇園祭を待たず、20日足らずで6月中に明けて、
7月に入ってからは連日の猛暑日が続いています。
日本には「四季」があり、各季節を愛でる風習がありますが、
実は、昨年、大手アパレルの三陽商会が、
年間の販売計画を「四季」ではなく、「五季」で考えると発表し、
話題になったをご存じでしょうか。
日本の季節区分は、実は曖昧で、
気象庁の定義では、春は3〜5月、夏は6〜8月、秋は9〜11月、冬は12〜2月。
しかし実際の体感とはズレがあり、そのズレは年々大きくなっています。
たとえば9月。暦の上では秋ですが、気温は30度を超える日が続き、
10月に入っても半袖で過ごせる日が増えているというのが現実です。
アパレル業界では、通常では、気象庁の定義より更に1か月早く四季をカウントします。
つまり、8月から秋物の売り出しが始まる計算です(猛暑真っただ中なのに・・・)。
そこで、三陽商会は、
『夏』を、5~7月の「初夏・盛夏」と8~9月の「猛暑」の2シーズンに分け、
今までの四季では当てはまらなくなった8~9月を、
独立した季節と捉えることにしたのです。
この「五季」という考え方は、各業界にも広がりを見せています。
食品業界では、味の素が2025年、「五季そうさまプロジェクト」を発足させました。
9〜10月上旬の「まだ暑い時期」を「まだなつ」と命名し、
この時期特有の食欲減退に対応する新レシピを提案しています。
猛暑、酷暑が避けられない現実である以上、
私たち自身、自分でわが身を守る対策を講じる必要がありますね。
余談が長くなってしまいましたが、
今月は先月に引き続き「脳」についてお話しています。
簡単な脳トレもご紹介していますので、
詳しくは健康通信7月号をご覧ください。