健康通信5月号、発行しました。
つい先日、ゴールデンウィークが終わった喪失感の中にいたと思っていたら…(まるで何かのCMのよう…)
あっという間に6月がそこまで来ています。
台風=夏休みという記憶なのですが、それは、もう過去の話なんでしょうか。
既に台風1号が発生、それもこの時期に日本列島の近くを通過するなんて、これも地球温暖化や異常気象の現れなんでしょうね。
2023年の夏は1880年の集計開始以来、夏季として過去最高の平均気温を記録したと米航空宇宙局(NASA)の発表があったほど、世界的な猛暑でした。日本も例にもれず、気象庁のまとめで、全国15カ所の観測点の6~8月の平均気温が平年(2020年までの30年間平均)を1.76度上回り、1898年の統計開始以来、最も高くなったといい、これまで最高だった10年夏の平年差プラス1.08度を大幅に超えた夏となりました。
それさえも超えるといわれているのが今年の夏。本格的に夏も迎える前のこの時期から、「夏日」という言葉も、各地のニュースでよく聞かれます。今から夏の到来が恐ろしく感じますが、そこは逆転の発想?!わかっていることならば、暑い夏でも心と身体を健やかに過ごせるよう、前向きに、ポジティブに、今から暑さ対策を準備していきましょう。
さて今回のテーマも先月に引き続き、「マインドセット」
ココロとカラダの結びつきについてお話しています。
詳しくはMF健康通信5月号をご覧ください。